生理不順

生理不順

今日は「生理不順」のお話。
 
女性の皆さん、毎月ちゃんと生理きていますか?
 
健康な女性は、ほぼ1ヶ月の周期(25〜31日)で生理が起こります。
 
月経周期をきちんと繰り返していることが正常月経と言えますが、なかには月に数回生理が起こってしまったり、年に数回しか生理がこないなどという月経周期が乱れてしまうこともあります。
 
 
・頻発月経:月経周期が24日以内で、月に複数生理がおこる。
 
・稀発月経:月経周期が39日以上で、年に数回しか生理がおこらないもの。症状が進行すると「無月経」になる場合もある。
 
 
ではなぜ【生理不順】が起こってしまうのでしょうか??
 
「生理痛」の時にも書きましたが、女性の月経(妊娠)にはホルモンの分泌がとても関係しています。
 
【月経期のホルモンの流れ】
 
①視床下部から「性腺刺激ホルモン(GnRH)が分泌される。
②脳下垂体から卵巣に向け「卵胞刺激ホルモン(FSH)が分泌され、小卵胞を成長させる。
③卵巣から卵胞ホルモン(エストロゲン)が分泌され、子宮内膜を厚くする。
④卵胞が成熟すると、視床下部へ黄体化ホルモン(LH)を出すように指令が行き、排卵が起こる。
⑤卵胞が黄体に。卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌され、子宮内膜が成熟する。
 
この流れを見てもわかるように、女性が妊娠するために分泌されるホルモンには下記の5つものホルモンの働きがとても大切になります。
 
・性腺刺激ホルモン(GnRH):ホルモン分泌のコントロール。
・卵胞刺激ホルモン(FSH):卵胞の成熟を促す。
・黄体化ホルモン(LH):排卵を促す。
・卵胞ホルモン(エストロゲン):子宮内膜を厚くする。
・黄体ホルモン(プロゲステロン):着床しやすい内膜に整える。
 
 
聞きなれないホルモンの名前が多く出てきて、少し難しく感じてしまったかもしれませんね(苦笑)。
 
このように、女性の月経(妊娠)に関わるホルモンの分泌バランスが乱れてしまうと、妊娠する力は低下してしまい、体調も崩しやすくなってしまいます。
 
次回は「なぜ生理不順が起こるのか?」について一緒に見ていきましょうね♪