基礎体温(表)から読み取ろう!

基礎体温(表)から読み取ろう!

おはようございます! 院長の菊地です。
 
本日は「基礎体温(表)の読み取り方!」についてお伝えしていこうと思います♪
 
基礎体温を計測しブラフにすると、体温が36.0〜36.5℃と低い【低温期】と、体温が36.5〜36.8℃と高い【高温期】の二つの時期が交互に繰り返されることがわかります。
 
正常な場合は、月経初日から約2週間低温期が続き、排卵日を境に体温は上昇していきます。
 
そして次の月経開始日までの約2週間は高温期が続きます。
 
なぜこのような体温の変動が起こるのでしょうか?
 
その答えは【黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌】によるものです。
 
黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されると、基礎体温は上昇します。
 
このような体温変動によって、排卵日や月経日がわかるだけではなく、ホルモンの分泌などの状態によって卵巣や子宮などの健康状態もある程度知ることができるのです!
 
 
     【基礎体温からみる体のトラブル】
 
・体温がバラバラ:睡眠不足や生活習慣の乱れにより起こる。
 
・低温期と高温期に分かれない:「無排卵月経」の可能性あり。
 
・高温期が長い:高温期が16日以上続く場合は「妊娠」の
        可能性あり。
        その後、体温が下がると流産や子宮外妊娠
        の可能性があるので、すぐに病院に行きま
        しょう!
 
・高温期が短い:高温期が10日未満の場合は、卵胞の成長が
        不十分であったり、黄体ホルモンの分泌が
        滞っている「黄体機能不全」の疑いがある。
 
・体温が低い:基礎体温が35.0〜35.5℃と低い人は、子宮や
       卵巣の血流が悪い。
       そのため、卵子や子宮内膜の発育が妨げられ
       やすい。
 
上記のように、基礎体温がバラバラ、高温期や低温期に乱れがある場合は、早めに医師に相談しましょうね!