東洋医学からみた花粉症

3月14日(水)
おはようございます!院長の菊地です♪
3月は「花粉症」についてお伝えしています!
前回は「花粉症のメカニズム」について書きましたが、本日は「東洋医学からみた花粉症」についてお伝えしていきます♪
東洋医学では【体に余分な水分がたまっている人や水分の循環が悪い人】が花粉症になりやすいと考えられています。
冷たいものを摂りすぎたり、過労やストレスにより体調を崩すと消化吸収の力が悪くなり、その結果、吸収されない水分が体内に溜まってしまいます。
この体内に溜まった(余った)水分のことを東洋医学では「水毒(すいどく)」と呼び、アレルギー体質のことを【水毒体質】と言います。
つまり、東洋医学でのアレルギー反応とは【体内に水分が溜まったことにより冷えが発生している】というサインでもあります。
花粉症(アレルギー体質)の方は、花粉症によるくしゃみや鼻水の改善も大切ですが、冷えやむくみの改善も必要といえるでしょう♪
次回は「花粉症の予防」についてお伝えしていきます!
お楽しみに♪
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