生理って何?

生理って何?

おはようございます!院長の菊地です。
 
今月は「女性のカラダ」についてお伝えしております。
 
(内容が多すぎて…今月には終わりそうにないです。笑)
 
女性が健康であるためには、やはり「女性生殖器」の機能が整っていないといけません。
 
女性にとって「月経(生理)」はとても身近なものです。そして妊娠にも大きく関係してくることですので、もう一度よく復習しましょうね♪
 
月経(生理)とは【女性の子宮から周期的に起こる生理的出血】のことです。
 
なぜこのような出血が起こるのでしょうか??
 
それは、体が妊娠への準備をしているという証なのです。
 
健康な女性の場合、月経(生理)はほぼ1ヶ月の周期で起こります。
 
つまり、女性の体は【約1ヶ月かけて妊娠の準備をしている】ということになります。
 
女性は一生のうち、約6年半以上の日数を月経と付き合うと言われています。
 
(ながっ!苦笑)
 
月経(生理)には ①月経期 ②増殖期(卵胞期) ③排卵期 ④分泌期(黄体期)の4つの周期の流れがあります。
 
 
       【月経周期のおさらい】
 
①月経期:排卵した卵子と精子が結合し受精卵となり、子宮内膜に着床すれば妊娠が成立。妊娠しなかった場合は、黄体ホルモン・卵胞ホルモンともに分泌が減少し、いらなくなった子宮内膜がはがれ落ち、血液とともに体外へ排出され月経(生理)が起こる。
 
②増殖期(卵胞期):卵胞刺激ホルモンの働きにより、卵巣にある原始卵胞のひとつが成長を始める。卵胞が成長するにつれ卵胞ホルモンが分泌され、子宮内膜が少しずつ暑くなっていく時期。
 
③排卵期:卵胞が20mmほどの大きさに成長すると、卵巣の表面を破り卵管に向かって卵子が飛び出す。
 
④分泌期(黄体期):卵子が飛び出したあとの卵胞が黄体という組織に変化し、同時に黄体ホルモンが分泌され、子宮内膜が妊娠に向け厚くなる。
 
少し難しい専門用語がたくさん出てきましたが、皆さん保健体育の授業を思い出しましたか?笑
 
女性は毎月憂鬱になってしまう期間ではありますが、きちんと周期を把握しておくことが、将来、妊娠するためのカラダ作りの基本と言えるでしょう。
 
月経周期を復習したところで、次回は生理痛や生理不順について一緒に考えていきましょう♪