4月22日(土)

おはようございます!院長の菊地です♪

4月後半は「下肢静脈瘤」について書いています。

動脈、静脈…この2つを考えていると、ついつい最近ではあまり見かけなくなった床屋さんの赤・青・白のクルクル回る看板が浮かんでしまいます(笑)。

調べてみたら、正式名称を「サインポール」というらしく、諸説あるそうですが【12世紀のヨーロッパで、当時の理容師が外科医を兼ねており、その名残で赤は動脈、青は静脈、そして白は包帯を表す色を使った】というのをよく目にしますよね。

床屋さんのサインポールの話はこれくらいにしておいて(笑)、全身の血流というのは【心臓から動脈を通って全身に運ばれ、静脈を通って戻ってくる】血液の一連の流れのことを言います。

動脈の血管は心臓から強く押し出された血流が強いため厚みがあるのに対し、静脈の血管は血流がゆっくりと勢いがなくなるため薄く柔らかくなっているのが特徴です。

そしてもう一つの特徴として、静脈には血液の逆流を防ぐための「弁」があります。

皮膚に近いところを流れている静脈の「弁」の機能が低下してしまい、血管が拡張・逆流してしまうことで発症する循環器の疾患のことを【下肢静脈瘤】というのです。

次回も詳しく静脈の働きについてみていきましょう♪
 
 
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