凜鍼灸治療院

おはようございます!院長の菊地です♪

前回は、慢性病の診断である「気・血・水(津液)」の不調のうち『気の不調』についてお伝えしました。

「気」が不調を起こすと、精神的な問題が多く発症します。

気が不足し気力が低下(気虚)したり、「気」の流れが悪くなり不安や憂鬱症状(気滞)が出てしまったり、
「気」が上に上がりすぎることによる不眠やイライラなどの症状(気逆)が出たりします。

では本日は「血」の不調について書こうと思います!

「血」は主に【身体の各器官に栄養分を与える】働きをしています。

身体不良が慢性化し「血」に影響がおよぶと、貧血を起こしたり、自律神経の働きやホルモンバラんすなどが
崩れやすくなってしまいます!!

東洋医学では、「血」の不調を次の3つに分けて考えています。

①血虚(けっきょ)
→血の量が不足(造血機能の低下)によって起こる。
 ・めまい・目のかすみ・動悸・貧血・不妊症・
 ・倦怠感・爪がもろくなる

②瘀血(おけつ)
→血液や血流の機能低下、婦人科系の代謝不全によって起こる。
 ・冷え・のぼせ・めまい・頭痛・肩こり・痔
 ・月経不順・あざができやすい・吹き出物

③出血
→様々な出血(瘀血・気虚・感染症・外傷)が起こる状態。
 ・吐血・鼻血・下血・月経過多・不正出血
 ・貧血・腸内出血・痔出血

「血」の不調は、特に女性特有の症状と深く関係していますので、今後はもっと詳しくお伝えしていきますね!!

次回は「水(津液)の不調」について書いていこうと思います♪

(お楽しみに〜)

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当院の待合室で展示中




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