11月の特集は、脳疲労です
11月の特集は、脳疲労です

- 休日にしっかりカラダを休めたはずなのに、なんとなく疲労感が取れない。
- 夜中に目が覚めやすい。
- 寝つきが悪い。
- 集中力が低下して、考えがまとまらない。
- 長時間のパソコン作業やデスクワークなどで、頭がぼんやりしてしまう
- 気分が沈んで暗い気持ちになる。
- イライラや不安感が出る。
みなさまは、上記の様な症状が出たことがありますか?
該当項目が多かった人は、脳が疲労を起こしている可能性がありますよ。
情報過多の現代は、カラダを休める時間があっても、脳を休める環境や時間が作りづらくなっています。
脳疲労とは、脳が疲れて正常に機能しなくなっている状態のことを言います。
脳は、体の中で最も多くの酸素を必要とする期間であり、エネルギー消費は全体の20%近くを占めており、呼吸の際に吸い込む酸素の30〜50%を消費してます。
人間がエネルギーを作り出す際に発生してしまう活性酸素が脳内に蓄積されてしまうと、脳は酸化ストレス状態となり、様々な体調不良を引き起こす原因となります。
当院では、毎月一回、オリジナル健康冊子Agu-Hgu(アグハグ)を発行しています。
11月のアグハグは、現代病のひとつである「脳疲労」について特集しています。
脳疲労のメカニズム、予防法などをご紹介していますので、ご来院の際はぜひお持ち帰りくださいね。
本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
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