秋は燥邪(そうじゃ)に気をつけて!

秋は燥邪(そうじゃ)に気をつけて!

凜鍼灸治療院から11月のお知らせです

一雨一度(ひとあめいちど)という言葉があるように、一雨ごとに秋が深まり寒くなってくる11月。
これから寒さが厳しくなってくると、心身に様々な不調が出やすくなってきます。

東洋医学では、体調不良を引き起こす原因のことを「病因(びょういん)」と言います。
病因の中でも、気候変動などの自然環境の変化が原因である病因のことを「外因(がいいん)」と言います。

外因は、一年の気候変化(ふう)、(かん)、(しょ)、湿(しつ)、(そう)、(か)6つに分類します。
これを六気(ろっき)と言います。
六気は自然現象を指しているので、それ自体には害はありません。
しかし、六気が過剰に変化すると人間にとって病気を発生させる要因となる六邪(ろくじゃ)に変化します。

  • 風邪(ふうじゃ):に盛んになる。カラダに入ると、鼻水や発熱などを引き起こします。
  • 暑邪(しょじゃ):の盛りにのみみられる。高熱や多汗、喉の渇きなど上半身に症状が現れる。
  • 湿邪(しつじゃ):梅雨時やなど、湿気の多い環境に現れる。下痢やむくみなど下半身に症状が出やすい。
  • 燥邪(そうじゃ):から冬に現れる。カラダを乾燥させる邪気。
  • 寒邪(かんじゃ):や気温が低い時期に多い。皮膚や呼吸器官から侵入し、寒気や手足の冷えを生じさせる。
  • 火邪(かじゃ) :急な発熱や激しい症状を上半身に起こり、進行が早い特徴がある。

秋から冬に変わる11月は、燥邪が現れやすい時期です。
カラダから水を奪うため、肌や髪、口などが乾燥しやすくなります。
また、肺に燥邪が侵入すると、空咳喉のイガイガなどが発生します。

秋はカラダを温めて、肺や気管支などに負担をかけないように注意して過ごしましょう。

11月も皆様のご来院を、心からお待ちしております。

本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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