12月の特集は、季節性うつです
12月の特集は、季節性うつです

秋から冬にかけて症状が現れる病気のなかに「季節性うつ(別名:季節性感情障害)」があります。
どのような症状が現れるのか、次の項目でチェックしてみましょう。
- 気持ちが落ち込むことが多くなった
- 仕事に集中できず、うまく処理できない
- 疲れやすく、動作が億劫になる
- 朝、起きられなくなった
- 寝ても寝ても、眠い
- 甘いものや炭水化物の過食
- 無気力
- 体重増加
- 趣味など、今まで楽しめていたことが急に楽しく感じられなくなった
- 首筋や肩が凝る
原因は不明ですが、脳の神経伝達物質であるセロトニンの神経機能異常と、体内時計の調節障害が関係していると考えられています。
当院では、毎月一回、オリジナル健康冊子Agu-Hgu(アグハグ)を発行しています。
12月のアグハグは、冬になると増える病気「季節性うつ」について特集しています。
季節性うつのメカニズムや予防法についてご紹介していますので、ご来院の際はぜひお持ち帰りくださいね。
本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
ご予約受付〈30日前〜60分前まで〉
ご予約前にお読み下さい。→