ぎっくり腰(急性腰痛症)になる原因

ぎっくり腰(急性腰痛症)になる原因、よく聞かれます。12月はぎっくり腰についてお伝えしています♪
ぎっくり腰は日常の何気ない動作をした時に誰にでも起こりうる症状で、激しい痛みを伴う腰痛です。
ぎっくり腰になる原因はさまざまですが、加齢や運動不足のために腰を支える筋肉が弱くなり、腹筋と背筋のバランスが乱れていることにより発症することが多いようです。
今年は新型コロナウイルスが世界的に感染拡大した影響で、在宅でのお仕事により運動不足の方が増えています。テレワークで運動不足の方は要注意です!
加齢や運動不足で弱った筋肉や靭帯に急に負担をかけると、筋肉が炎症し、強い腰痛が起こります。
また、背骨(椎骨)の関節や椎間板が変形し、いわゆるヘルニアなどを起こしている場合などは、ぎっくり腰を起こすと症状も酷くなりがちなので、特に注意する必要があります。
もしもぎっくり腰になってしまったら…
次回は〈ぎっくり腰の応急処置〉についお伝えします!お楽しみに〜♪
