9月は呼吸器疾患に要注意。
9月は呼吸器疾患に要注意。

まだまだ暑い日が続いていますが、朝夕は少しずつ涼しくなってきましたね。
9月に入ると夏の疲れが出やすく、免疫力が低下しやすい時期です。
秋になるにつれて空気が乾燥し、呼吸器への負担が大きくなります。
東洋医学では、秋は肺が弱る季節とされています。
肺が弱ると喉の痛みや咳などの呼吸器系が不調となり、風邪を引きやすくなったり、喘息発作が出やすくなります。
秋は容平(ようへい)と言われ、安定した季節と考えられていますが、季節の変わり目で気温も変動しやすい時です。
衣類などを工夫しながら、しっかり体調管理をしましょうね。
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