鍼灸
やさしい東洋医学入門！第８章「血の不調とは？」
東洋医学の基本となる「気・血・水（津液）」のうち、目には見えない生命エネルギーである「気」の不調についてお話ししました。今回は、その「気」とともに私たちの体を支えるもうひとつの要、「血（けつ）」の不調についてお伝えします。
やさしい東洋医学入門！第7章「気の不調とは？」
前回は、東洋医学の基本である「気・血・水（津液）」についてお話ししました「気」は体と心を動かすエネルギー、「血」は全身をめぐる栄養、「水（津液）」は潤いを保つ成分です。その中でも今回は、見えないけれど確かに私たちを動かしている「気」に焦点をあて、そのバランスが崩れたときに現れるサインについてお話しします。
やさしい東洋医学入門！第6章「気・血・水（津液）とは？」
前回は、東洋医学の基本概念である「五行説」についてお話ししました。
五行説とは、自然界のあらゆるもの「木・火・土・金・水」の五つの要素でとらえる考え方でしたね。今回は、東洋医学で健康を支えるもう一つの大切な考え方、「気・血・水（津液）」について、皆さんと一緒に見ていきましょう！
やさしい東洋医学入門！第5章「五行説」
前回は、すべてのものが「陰」と「陽」という2つの性質で成り立つという《陰陽論》についてお話ししました。今回は、その陰陽のバランスをさらに深く理解するための考え方、《五行説（ごぎょうせつ）》についてお話しします。
やさしい東洋医学入門！第4章「陰陽論」
前回は、「気」という目には見えないけれど、確かに私たちを支えるエネルギーについて触れました。東洋医学には、この「気」と並んで、体や心を読み解くうえで欠かせない考え方があります。それが「陰陽論」です。
やさしい東洋医学入門！第3章「気の医学」
東洋医学の世界観（健康観）”である「宇宙と人は一体であり、変化し流れ続けることこそ健康である」という考え方を通じて、東洋医学の基盤に触れました。その世界観の中でも、東洋医学を語るうえで最も中核となる概念「気（き）」 について深く見ていきたいと思います。
やさしい東洋医学入門！第1章「東洋医学の発祥」
みなさんは「東洋医学」と聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか。
鍼灸治療、漢方薬、按摩や指圧…そんな言葉が思い浮かぶ方も多いかもしれません。
