秋は空気の乾燥と肌荒れに注意！
空気の乾燥と朝晩の寒暖差に気を付けましょう！
2024年は残暑が厳しく、10月に入っても気温が高く汗ばむ陽気が続いています。
それでも少しずつ秋めいた気候となり、朝晩の寒暖差も大きくなり体調を崩しやすい時期でもあります。
東洋医学（中医学）では、秋は空気が乾燥して「燥邪（そうじゃ）」の影響を受けやすくなると考えられており、五臓（肝・心・脾・肺・腎）の中で「肺」が弱りやすくなる季節といわれています。
「肺」が弱ってしまうと「気（エネルギー）」を全身に巡らせることができず、呼吸器や皮膚に不調がでやすくなります。
- 肌荒れ
- 咳（喘息）
- 鼻水
- 鼻づまり
また、秋は五志（感情を怒・喜・思・憂・恐の５つに分類）のなかでも「憂（うれ）い」にあたる季節。
そのため、人肌恋しくなったり、気分が沈みがちな時期とも考えられています。
秋は季節の変わり目で夏の疲れも出やすいので、無理をせずゆっくり心身を休ませる時間を作ってあげましょうね。
10月の休診日
- 2日（水）、15日（月）、16日（火）、23日（水）、29日（火）
＊都合により変更される場合がございます。
10月の祝日診療
- 14日（月、スポーツの日）→ 10:00 ～ 18:00
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凜鍼灸治療院は10月も、みなさまのご来院を心からお待ちしております！
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