腰痛ってなぜ起こるの?

腰痛ってなぜ起こるの?

12月に入り、寒さがますます厳しくなってくる季節です。
師走という言葉の通り、年末は仕事や大掃除で多忙になる時期です。

この時期に多くなるのが、ぎっくり腰(急性腰痛または突発性腰痛)です。

12月の凜鍼灸治療院のブログでは、健康なカラダで新年を迎えられるよう「腰痛」について特集します。
まずは腰痛のメカニズムについてみていきましょう。

「腰」とは、人体の下部である腰椎と呼ばれる5つの骨と骨盤が連絡する部分であり、体を回したり、曲げたりできる部分を指します。
しかし、腰痛の範囲は広く、背中〜肋骨の下〜お尻(臀部)までが対象となります。
腰部にはさまざまな筋肉靭帯神経などがあるため、どこかで炎症が起こると腰痛として現れます。

凜鍼灸治療院の健康ブログ、腰痛のメカニズムについて

そもそも人間のカラダは、腰痛を起こしやすいつくりをしていると言われています。

私たちが直立二足歩行できるように体を支えている背骨(脊柱)には、個の頚椎12個の胸椎5個の腰椎、そして仙骨尾骨が積み重なって構成されています。
この背骨のひとつひとつの骨を椎骨といい、椎骨と椎骨の間には椎間板という背骨にかかる負荷を吸収するクッションの役割を果たす軟骨があります。

四つ足動物と違い人間は直立二足歩行をするため、背骨に垂直方向からの力が強くかかります。
特に腰部に大きな負荷がかかるので、腰痛は人間特有の痛みといえるでしょう。


背骨にかかる垂直方向からの力を軽減するために、人間の背骨はゆるやかなS字カーブを描くように積み重ねられています。
腰部では腹圧(腹腔内の圧力)が腰椎を支持してバランスを保っています。
さらに腰を支えている椎間板筋肉姿勢をサポートし、直立二足歩行を可能にしています。

このような姿勢を保つメカニズムが疲労したりダメージを受けると、腰痛が発症します。

では、腰痛にはどのような原因、種類があるのでしょうか。

次回は「腰痛の分類」についてみていきましょう。

本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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