寒暖差からくる自律神経の乱れにご用心
寒暖差が大きいと、自律神経が過剰に働きます!
3月に入り春分の日をむかえると、昼と夜の長さが同じになります。
(厳密には...昼の方がちょっと長いそうです)
そろそろ日中の気温も高くなり、暖かい季節へと移り変わってきました。
しかし、朝晩の寒暖差が大きくなる時期でもあり、寒暖差疲労を起こしやすくなります。
寒暖差疲労とは、季節の変わり目や屋外と屋内との温度差が激しい気温変動が原因で起こる疲労のことをいいます。
寒暖差を体が感じると、自律神経が過剰に働き冷え症、首こり・肩こり、頭痛、めまい、全身倦怠感、胃腸障害、イライラ、不安、風邪、アレルギーなどの様々な症状が出現しやすくなります。
寒暖差疲労を起こさないように、適度な運動、質の良い睡眠、栄養のある食事などを心がけましょうね。
3月の休診日
- 3/3(金)、3/9(木)、3/15(水)、3/22(水)、3/23(木)、3/28(火)
3月の祝日診療のお知らせ
- 3月21日(火、春分の日)は、祝日診療(10:00-18:00)を実施します。
3月もみなさまのご来院を、心からお待ちしております。
ご予約受付〈30日前〜30分前まで〉
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