突然の痛みへの正しい応急処置を学びましょう!

その応急処置、合っていますか?
あっという間に2022年も最後の月となりました。
年末年始といえば、大掃除や帰省などで忙しい人も多いと思います。
凜鍼灸治療院も開院から10年経ちましたが、毎年12月になるとぎっくり腰(突発腰痛)や寝違え、捻挫などの問い合わせが増える時期です。
もちろん急な痛みやケガ、病気は病院を受診することが絶対ですが、年末年始で休診中の病院も多くなります。
救急外来などに行くまでの時間、正しい応急処置をおこなうことが大変重要です。
そこで、2022年最後の月は「正しい応急処置」についてお伝えします!
20年以上の臨床経験から、当院に年末よくお問い合わせをいただく症状を厳選してお伝えしてまいります。
- 応急処置の基本
- 捻挫の応急処置
- 寝違えの応急処置
- ぎっくり腰の応急処置
- やけどの応急処置
- 発熱(高熱)への応急処置
ただし、応急処置は治療ではないので症状が重い場合は必ず病院の救急外来を受診してくださいね。
自分や家族の症状が軽症・重症の判断がつかない場合は「救急安心センター」に必ず電話してください。
- 救急安心センター(♯7119)
