11月は急性ウイルス性疾患に注意しましょう!
11月はインフルエンザに要注意!
いよいよ11月に入り、今年もあと僅かとなってきましたね。
10月20日から始まった秋の土用が11月6日に終わり、暦の上では「冬」がはじまります。
秋から冬にかけて警戒が必要となる疾患は以下の通りです。
特に注意が必要なのがインフルエンザです。
11月頃から流行しはじめ1月頃にピークを迎えます。
インフルエンザの主な症状
- 突然の発熱(38度以上)
- 悪寒
- 全身の倦怠感
- 食欲不振
- 筋肉痛、関節痛
- 呼吸器症状(咳・鼻水)
インフルエンザの特徴としては、1~3日の潜伏期間を経て突然発症し、咳や鼻水を介して感染し、38度以上の高熱が3~5日続きます。
冬の基本的な感染症対策
冬場に感染症にかからないためには、日々の対策・予防が大切です。
次のような事に注意しながら予防しましょうね。
- 規則正しい生活
- こまめな手洗い、うがい、手指消毒
- 部屋の換気
- 人混みを避ける
- 部屋の加湿(40~60%に保つのが理想)
11月の休診日
- 5日(火)、6日(水)、7日(木)、14日(木)、20日(水)、26日(火)
*都合により変更される場合がございます。
11月の祝日診療
- 03日(日/文化の日)→ 10:00 - 19:00
- 04日(月/振替休日)→ 10:00 - 18:00
- 23日(土/勤労感謝の日) → 10:00 - 19:00
*都合により変更される場合がございます。
11月も皆様のご来院を、心からお待ちしております!
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