春は「緊張」が高まる季節です!

カラダの緊張、心の緊張
春は進学が就職、異動などの環境の変化が著しい季節です。
新しい環境、新しい人間関係などが影響して、心身共に「緊張状態」に陥りやすい時期でもあります。
ひとは緊張状態になると、体と心にどのような影響を与えてしまうのでしょうか。
緊張状態になると、主に次のような症状が出やすくなります。
- どきどきする(動悸)
- 胸がしめつけられる
- 冷や汗が出る
- 体が震える
- めまい
- 手足のしびれ
- 脱力感
- 喉の渇き
- 頻尿
- 下痢
- 不眠
- 頭痛
- 肩こり
- イライラ感
- 赤面
緊張してうまく会話ができなかった、緊張していつもは起こさない失敗をしてしまった、緊張して疲労感を強く感じてしまう、などの経験をしたことがあるひとは多いと思います。
このように「緊張」することによって起こる体調不良とは、いったいどのようなメカニズムがあるのでしょうか?
4月の凜鍼灸治療院の健康ブログでは、この「緊張」をテーマにさまざまな角度から解説していきます!
次回は「緊張が起こるメカニズム」についてお伝えします。
新しい環境に早く慣れるよう、緊張についての勉強を一緒にしていきましょうね!
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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