天気が悪くなると、頭が痛くなるのはなぜ?
梅雨の走りは、頭痛のはじまり
今年(2022年)は4月〜5月にかけてとても雨が多く、梅雨入りも平年より早まる予測がされています。
雨が降りジメジメした天気が続くと、様々な体調不良を訴える患者様が多くご来院されます。
このような寒暖差や、天気や気圧変動、湿度などの気象の変化によって起こる体調不良を「気象病」とよびます。
気象病の代表的な症状としては、頭痛やめまい、耳鳴り、関節痛、古傷の痛みなどが挙げられます。
その中でも特に多いのが頭痛です。
このように、気象の変化によって起こる頭痛を「天気頭痛」といいます。
なぜ、気象の変化で頭痛が起こるのでしょうか?
凜鍼灸治療院の健康ブログでは、5月のテーマを「頭痛」として皆さまと一緒に考えていこうと思います。
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
ご予約受付〈30日前〜30分前まで〉
ご予約前にお読み下さい。→