スポーツ鍼灸
たくさんの花が咲きだすと、春の到来を感じますね。
凜鍼灸治療院では毎月テーマを決めて、待合室をかわいいデコレの人形たちを飾っています♪3月は「みんなで楽しくひな祭り」をテーマに飾っています♪
電話対応についてのお願い
当院へのご予約は、お電話(9:30-19:30)またはインターネット予約(24時間)から承ります。恐れ入りますが、下記の場合は電話対応することができません。..
病気はどうして起こるのか?
2023年の凜鍼灸治療院ブログは「ストレス」をテーマにお伝えしています。現代の医学では、病気の95%が「ストレス」、5%が「遺伝子」に原因があると考えられています。このような考え方は東洋医学でも言われており、季節の変動や精神的ストレスが健康に与える影響を重視しています。
ストレスに強い人と弱い人の違いとは?
前回(2/6)お伝えした「ストレス反応」とは、日常のなかで起こる刺激(ストレッサー)から自分の身を守るために起こる自然な生体反応です。しかし、災害や事故などのように多くの人が同じストレスに直面した場合、すべての人に同じストレス反応が表れるわけではありません。
ストレスによって身体にでる反応
日常の中で起こるさまざまな出来事(ストレッサー)によって、人は多くのストレスに耐えながら生活をしています。一時的なストレスには耐えることができても、強いストレス受けたり、長い期間ストレスを受けて慢性化してしまうと、体にも心にも悪影響がでるといわれています。
ストレスが起こるメカニズムとは
ひとは日常生活のなかで、さまざまなストレス(ストレッサー)を受け、それに反応しながら生活をしています。長時間ストレッサーの刺激にさらされたり、強いストレッサーを受けた時に生じる生体反応のことを「ストレス反応」と言います。
心と体を壊すストレス要因の種類
ストレスとは「日常のなかで起こる外部からの刺激(圧力)によって、生体内に生じる歪み(緊張)の状態」をいいます。外部からの刺激(ストレス要因)のことを「ストレッサー」とよび、大きく分けて「生活環境ストレッサー」「外傷性ストレッサー」「心理的ストレッサー」3つに分類されています。