ストレートネック
東洋医学からみる頭痛の3つの原因
凜鍼灸治療院の11月のブログは「頭痛」を特集しています。現代医学(西洋医学)では、年齢や性別に関係なく最も多くみられる一次性頭痛と、病気が原因で起こる二次性頭痛とに分類します。では、東洋医学では「頭痛」をどのように捉えているのでしょうか。
頭痛に隠された怖い病気について
凜鍼灸治療院の11月のブログは「頭痛」を特集しています。日本人の3人に一人は「頭痛」に悩まされていると言われています(厚生労働省調べ)。頭痛にはさまざまな種類があり、特に明確な病気ではないのに繰り返し起こる一次性頭痛と、病気やアルコールが原因で起こる二次性頭痛とがあります。
気の乱れは、心の乱れ!東洋医学からみる鬱(うつ)症状
10月の凜鍼灸治療院ブログでは「季節性うつ病」についてお伝えしています。これを「季節性うつ病(季節性感情障害)」と呼びます。現代医学では、秋から冬にかけ日照時間が短くなることで、幸せホルモンであるセロトニンの分泌量が減り、体内時計のバランスをつかさどっているメラトニンの分泌の乱れにより抑うつ症状が引き起こされると考えられています。
あなたは大丈夫?季節性うつ病になっていませんか?
10月の凜鍼灸治療院の健康ブログでは「季節性鬱(うつ)」を特集しています。夏から秋へと季節が移り変わり、日照時間が短くなり、なんとなく気分が落ち込みやすい時期です。夏は元気いっぱいだったのに、毎年、秋から冬にかけて体調をくずし来院される方も多くいらっしゃいます。
ストレートネックの東洋医学的対処法
最近、首の痛み、強い肩こり、頭痛などを訴える患者さんが急激に増えています。新型コロナウィルス感染拡大の影響により、自宅でテレワークをされている方も多く、無理な姿勢で長時間パソコン操作をする人が多くなりました。ストレートネックの対処法としては、普段からの予防がとても大切です。首や肩まわりの筋肉をほぐす事がとても大切です。
簡単にできるストレートネックの予防法
近年、首や肩こりの悩みで来院される方が増えています。その原因のひとつがスマートフォンの使い過ぎによるストレートネック(通称スマホ首)と言われています。ストレートネックにならないよう、次の予防法をぜひお試しください。
ストレートネックになりやすい生活習慣
現代社会において欠かせないアイテムとなったスマートフォン。このような悪い姿勢により現代人の悩みである慢性的な肩こり、首から肩甲骨の間にかけてのハリや重だるさ、痛みなどを引き起こしています。
ストレートネックが原因による体調不良
パソコンやスマートフォンの普及により、現代人は姿勢が悪くなり、首の骨(頚椎)のカーブが真っ直ぐになってしまった状態の人が増えています。この状態の首をストレートネックといいます。ストレートネックになると、首や肩まわりだけではなく、全身に体調不良が出現するといわれています。
若者に増えている、ストレートネック
最近、このような症状でお悩みではありませんか?肩こりがひどい、パソコンやスマートフォンを長時間使うと頭痛がする、首から背中(肩甲骨の間)にかけてハリや重だるさ、痛みが出る。このような症状が出ている方は、ストレートネック(通称スマホ首)かもしれません。