坐骨神経痛
キーンと不快な耳鳴りは、夏バテからも起こります
2022年は異例の早さで梅雨が明け、7月に入ると40℃近くまで気温が上がる記録的な猛暑となっています。日本の夏の特徴である高温多湿により自律神経が乱れ、胃腸障害、睡眠障害などを引き起こすといわれています。このような夏の疲労によって起こる体調不良を総称して「夏バテ」とよびます。
東洋医学からみる3つの肩こりタイプ
男性よりも女性のほうが不快に感じている「肩こり」。女性は筋肉の量や大きさ、骨格やバストの重さの他に、ホルモンバランス(女性ホルモン)の崩れや冷えなどが原因で「肩こり」を起こしやすいと言われています。では、東洋医学では「肩こり」をどのように捉えているのでしょうか。
女性の肩こりは、体の内側(女性ホルモン)に原因がある?!
女性は筋肉量が少なかったり、骨格やバストの重さなどが影響して、男性よりも肩こりを感じやすいといわれています。しかし、女性が感じる肩こりのかなには、PMS(月経前症候群)や更年期障害など女性ホルモンの影響によるものもあります。
女性の冷えは、肩こりのもと!
凜鍼灸治療院ブログ、6月は「女性特有の肩こり」についてお伝えしています。前回は「女性の体型(筋肉、骨格)が肩こりを起こしやすい」という話をしましたので、今回は女性の体型が原因による「冷え」が原因の肩こりをみていきましょう!
東洋医学からみる不眠について
4月の凜鍼灸治療院ブログは「睡眠」をテーマにお伝えしています。眠障害(不眠)の多くは、ストレスや生活リズムの乱れなど、さまざまな要因が重なって起こります。原因がわかっている場合は、まずその原因を取り除くことが大切です。
睡眠不足による身体への悪影響
4月の凜鍼灸治療院ブログは「睡眠」を特集しております。皆様は1日に何時間眠っていますか?経済協力開発機構(OECD)の統計によると、1日の平均睡眠時間は多くの国が8時間を超えるなかで、日本は7時間22分と33カ国中ワースト1でした(2016年調べ)。さらに2018年の厚生労働省の調査によると、日本人は「睡眠時間6時間未満の人が40%」という報告がされています。