美顔鍼灸

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季節の変わり目、土用とは。

東洋医学では、季節を5つに分けて考えており(五季)、夏と秋の間に「長夏」という季節の変わり目の時期があります。この長夏のことを「土用」とも呼び、五行説による自然界の5つの要素(木・火・土・金・水)の中で、特に「土」のエネルギー(土気)が強くなる時期です。

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東洋医学からみた、季節の変わり目とは。

季節の変わり目は体調不良を起こしやすいと言われていますが、東洋医学からみた季節の変わり目とはいつ頃のことを言うのでしょうか。

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季節の変わり目の体調不良

10月に入り「季節の変わり目は、体調が悪い。」と、ご来院される方が増えてくる季節となりました。なぜ季節の変わり目は体調を崩しやすいのでしょうか?季節の変わり目とは、いつ頃のことをいうのでしょうか?

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陰液を補うことを、滋陰といいます。

秋口に体調を崩す秋バテ。東洋医学では、人体の主要な3つの構成物質気、血、水のうち、気と水(津液)が不足して起こる「気陰両虚」を秋バテと考えます。夏の暑さで体内の必要な水分が不足してしまい、体に潤いがなくなってしまった陰虚タイプさんは、潤いと体を冷やす力を補う必要があります。体内に必要な陰液を補うことを滋陰と言います。

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陰液不足の陰虚タイプさん

梅雨時から真夏に体調不良を起こす夏バテと違い、秋口に体調を崩すタイプの人は「秋バテ」といえるでしょう。東洋医学では、秋口に起こす体調不良のことを「気陰両虚」といいます。夏の暑い間に人体のエネルギーである「気」が消耗する気虚と、体内の熱を冷ます「陰液」が不足する陰虚が出ている状態のことをいいます。

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気を補う方法を、補気といいます。

夏は暑さにより、汗と一緒に「気」も出ていき、疲れやすく、元気も出耗してしまった気虚タイプさんは、気を補う必要があります。気を補うことを、東洋医学では「補気(ほき)」または「益気(えっき)」と呼びます。

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気が不足している人、気虚タイプさん

東洋医学からみた秋バテ(気陰両虚)とは、気と陰液が不足した状態のことを言います。気」が不足したことによる体調不良を気虚(ききょ)と言います。

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秋口に疲れが出る気陰両虚タイプさん

9月は夏の疲れが出やすい時期です。夏の間は元気よく過ごしていた人でも、気温が下がり、秋になるとガクッと体調を崩す人がいらっしゃいます。このように、秋口に体調不良を起こす人(秋バテ)を東洋医学では「気陰両虚(きいんりょうきょ)」といいます。

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9月は夏の疲れによる秋バテに注意

9月に入り、少しずつ気温も下がり、秋めいた陽気が増えてきましたね。近年は、気温が40度近くまで上昇する日もあり、8月の猛暑の時期に体調を崩す人も多くなっています。しかし、涼しくなってきた9月に入ってから、このような夏バテに似ている症状が現れることがあります。

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スギ花粉やヒノキ花粉による顔のむくみ。

多くの日本人が悩まされるスギ花粉やヒノキ花粉は、2月から4月の春先にピークをむかえます。
花粉症とは、花粉を吸い込むことにより引き起こされる季節性アレルギー性鼻炎のことをいいます。花粉症の主な症状は次の通りです。目のかゆみ、連続したくしゃみ、水のようにサラサラした鼻水、鼻づまり。その他にも...

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