1月の待合室は、干支のトラを飾っています
当院の待合室では、毎月、その季節をテーマに可愛いデコレの人形を飾っています。1月は、寅年にちなん「トラさんたちのお正月」をテーマに飾っています。デコレ人形たちは待合室に飾っていますので、ご来院の際はぜひご覧くださいね。
東洋医学から考える腰痛とは
現代医学(西洋医学)では、姿勢や筋疲労、血行不良、内臓疾患などが原因となり腰痛を引き起こすと考えられています。洋医学では腰痛をどのように考えられているのかをみていきましょう。
急な痛みへの対処法について
2021年も残りわずかとなり、寒さもどんどん厳しくなってきました。冬の寒い時期は「ぎっくり腰(急性腰痛症)」を起こしやすくなります。万が一、ぎっくり腰が起こってしまった時の対処法についてご紹介します。
ぎっくり腰は、なぜ起こる?
2021年も残すところ2週間となりました。この時期は職場や自宅、ご実家などの大掃除で無理な姿勢や普段使わない筋肉に負担がかかりやすくなります。そこで気をつけなければいけないのが、ぎっくり腰です。
女性が悩まされる腰痛
厚生労働省(2015年調査)によると、日本人の2800万人が腰痛に悩まされていると言われています。男女別に腰痛をみてみると、女性よりも男性の方が腰痛で悩まされていることがわかります(厚労省調査)。男性は女性よりも骨盤の広がりが狭く、お腹に脂肪がつきやすい骨格をしているため「反り腰」を誘発し、慢性的な腰痛を起こしやすいです。しかし、女性には女性特有の原因による腰痛があります。
腰痛が起こる様々な原因
日本人が訴える痛みの中で、特に多いのが腰痛です。腰痛は高齢者だけの痛みではなく、近年では若年層の腰痛も増えていると言われています。腰痛には原因が特定できる特異的腰痛と、原因が特定しきれない非特異的腰痛があります。
腰痛ってなぜ起こるの?
12月に入り、寒さがますます厳しくなってくる季節です。師走という言葉の通り、年末は仕事や大掃除で多忙になる時期です。痛)です。この時期に多くなるのが、ぎっくり腰(急性腰痛または突発性腰痛)です。
師走は、ぎっくり腰に要注意
いよいよ12月に入り、2021年も残すところあと僅かになりました。寒さも厳しくなり、これから冬本番です。この寒い時期、当院にご来院される患者さまの症状で一番多いのが「腰痛」です。