坐骨神経痛
春は「風」の邪気に注意!
人がストレスを感じる要因(ストレッサー)のなかで、暑さや寒さ、音などによる物理的ストレッサーを東洋医学では「六淫(ろくいん)」または「六邪(ろくじゃ)」と言います。六淫は、口や鼻、あるいは皮膚から体内へと侵入するといわれており、体の抵抗力が弱っていると病気を発症すると考えられています。
たくさんの花が咲きだすと、春の到来を感じますね。
凜鍼灸治療院では毎月テーマを決めて、待合室をかわいいデコレの人形たちを飾っています♪3月は「みんなで楽しくひな祭り」をテーマに飾っています♪
電話対応についてのお願い
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気候の変化によって受けるストレス
現代医学からみる5つのストレス要因のなかには暑さや寒さ、音などによる物理的ストレッサーがあります。東洋医学(中医学)では、この物理的ストレッサーを六淫と言います。
東洋医学からみる5つの病因
東洋医学(中医学)では人体の構成要素である「気・血・水(津液)」に何らかのトラブルが起こると病気になってしまうと考えられています。原因はいったい何なのでしょうか。
病気はどうして起こるのか?
2023年の凜鍼灸治療院ブログは「ストレス」をテーマにお伝えしています。現代の医学では、病気の95%が「ストレス」、5%が「遺伝子」に原因があると考えられています。このような考え方は東洋医学でも言われており、季節の変動や精神的ストレスが健康に与える影響を重視しています。
ストレスに強い人と弱い人の違いとは?
前回(2/6)お伝えした「ストレス反応」とは、日常のなかで起こる刺激(ストレッサー)から自分の身を守るために起こる自然な生体反応です。しかし、災害や事故などのように多くの人が同じストレスに直面した場合、すべての人に同じストレス反応が表れるわけではありません。
ストレスによって身体にでる反応
日常の中で起こるさまざまな出来事(ストレッサー)によって、人は多くのストレスに耐えながら生活をしています。一時的なストレスには耐えることができても、強いストレス受けたり、長い期間ストレスを受けて慢性化してしまうと、体にも心にも悪影響がでるといわれています。